2023年05月23日

6/17(土)新居浜・むすびの間 塩梅~あんばい~さん初日は<星に聴く♪WS>

出会えた時空間が一期一会サロン
~ 海岸への小径 ~
タロット読み人TARAです。


日々田んぼで農作業です。

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 *棚田の石垣やあぜの除草中の風景

taraは動力を使わない(使えない)ので純粋な1人力

初夏の容赦ない太陽の光のもと

ゆっくりと地道な作業が続きますが

時おり吹く風の心地よさや

太陽光線の移り変わり

今しかみられないいのちの巡りを観察しながらところは

ありがたいです✨

今日は休養日となりました❣️

たぶん田植え明けの6月中旬、

出張サロンのお知らせです🌸


☆彡☆彡☆彡


新居浜の新しい憩いspot

むすびの間 塩梅~あんばい~さんで

出張サロンを2日間ヒラキます運びとなりました✨


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初日は、塩梅さんならでは

<星に聴く♪ワークショップ>を開催します。


望みを生きる2023✨


価値観の変化がどんどん早まっている

なにか漠然とだけど置いていかれているような

そんな感覚がありませんか?


誰かの声やルール、流行に乗っていたら、

変化の風当たりは強くなるかもしれないから

こんな時こそ、私の望む道を歩いていたい時。


秘めつづけていた構想や、叶えたいことは

「2023年が始まり❣️」と決めた方々と

望みをもちよって楽しむ1日です


☆彡

願うこと

望むこと

小さいことから

大きいことまで

言葉で表現できても

そのサイズは

測れない

私だけのビジョン

いつ叶うかも

わからない

私の持つ

恐れや枠が外れたとき

私の内なる声とビジョンが一致した時

揺るがなくなる

☆彡


★☆ とき ☆★

 6/17(土)10時~16時

 KIN 135 青い倍音の鷲の日

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★☆ おおまかな流れ ☆★

10時 Part1:
   星に聴く♪withタロット

12時 ランチタイム

13時 Part2:
   ビジョンボードづくり*

15時 お茶&シェアタイム

16時 お開き


*ビジョンボードとは?

 夢や望みを写真や画像などを使って自分で

 コラージュ作品を創り可視化することで 

 私の望みをより明確になり、

 現実化が促進されてしまう手作り装置です🎯💡



★☆ ところ ☆★

 むすびの間 塩梅~あんばい~さん

 新居浜萩生です🏡
 ご予約を頂きました方にご住所をお知らせいたします


★☆ 参加費 ☆★ 

🌟1day参加(ランチ&お茶込み)

  9390縁

🌟part1星に聴く♪withタロットのみ(ランチ込み)

  7700縁

 当日お支払いください。


★☆ 開催人数 ☆★ 

 2~4名様 

 ☆6/14をめどにご予約ください

*ご参加が1名様の場合は、
 通常タロットセッションとなりますことご了承ください。

 🌟星に聴く♪セッション 70分(~90分)

  8000縁


★☆ ご持参ください ☆★

🔴夢・望み(本命を1つ)

🔴雑誌(切り抜いて使用します)

🔴はさみ・のり

◎夢やビジョンに合っているプリントアウト画像など

必須でないですが

・カラーペンやマーカーなど描く用

・シール・テープなどデコレート用

*台紙はこちらで準備します。


🌞ご予約時、①お名前②生年月日をお知らせください。

🌞通常のタロットセッションは2日目6/18をどうぞ^人^☆彡


★☆ ご予約&いんふぉ ☆★

 ご質問・お問い合わせはお気軽に♪

 ご予約はTARAまで☆彡

2日目はタロットサロンです ⇒ こちら♪


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posted by TARA at 12:08| Comment(0) | 出店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

OSHOの講話 69


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私のメッセージは実に単純だ。

生をできるかぎり

危険に満ちて生きなさい。

生を全面的に

強烈に

情熱的に生きなさい。

なぜなら、

生よりほかに

神はないからだ。


フリードリヒ・ニーチェは

「神は死んだ」と言う。

それは間違いだ。

なぜなら、

神など最初から

そこにいなかったからだ。

どうしてその神が

死ぬなんてことがある…?


生はある。

今までもずっとあったし、

これからも常にあるだろう。

自分を許しなさい…

そして私はくり返し言う、

自分が生に乗っ取られることを

許しなさい。

過去のいわゆる宗教は、

まさにその逆を

教えつづけてきた。

彼らは「放棄しなさい」と言う。

私は『祝いなさい』と言う。

彼らは生を否定し、

私は肯定する。


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彼らは、

生は何か間違ったもの

幻影のようなものだと言う。

そして、彼ら自身の

マインドの投影以外の何ものでもない

神という抽象的な概念を創りだし

その投影を崇拝する。


それは実に非知性的で、

馬鹿げているから、

何百万もの人々が

こうしたまったくのたわごとを

どうして信じてきたのか、

不思議なくらいだ。


ものごとのあるがままが、

マインドの

抽象にすぎないもののために

否定されている。

神とは言葉にすぎない。

だが彼らは、

神は実在すると言う。


生は‘現実’だ。

あなたは生を

自分のハートの

ときめきのなかに感じる。

生はあなたの血のなかで脈打つ…

生は至るところにある…

花に、川に、星に。


それなのに彼らは、

これらはすべて“マーヤ”だ、

すべて幻影だと言う。

生は夢が作られるのと

同じ材料で作られていると言う。

が…、

彼らは神を創る

もちろん、誰もが

自分勝手な想像で神を創る。

だから何千もの神々が創られてきた。

それはあなたの想像だ。

あなたは

頭の四つある神を創ることもできれば、

千の手をもつ神を創ることもできる。

それは‘あなた’次第

あなたのゲームだ。

そして、

これらの人々はずっと言いつづけ

他人のマインドを毒しつづけてきた。


私はあなたに言おう、

生が唯一の真理だ。

生よりほかに神はない。

だから、

生のすべての形、 色、 次元…

その虹全体、

その音楽のあらゆる音色において、

自分自身が

生に乗っ取られるのを許しなさい。

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もし、あなたがこの単純なことを

やっていけるとしたらそれは単純だ。

なぜなら、

それはただ‘手放し'という問題に

すぎないからだ。


川を押し進めてはいけない。

川があなたを

大海へ連れてゆくに任せなさい。


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それはすでに道の途上にある…

あなたはただくつろぐがいい。

緊張したり、

スピリチュアルになろうとしてはいけない。


物質と精神のあいだに、

いかなる境界線も創ってはいけない。

存在はひとつだ。

物質と精神は

同じコインの表と裏にすぎない。

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くつろぎなさい。

休みなさい。

そして、

川と伴に行きなさい。

ギャンブラーでいてごらん。

ビジネスマンでいてはいけない。

そうすれば

あなたはもっと神を知るだろう。

なぜなら

ギャンブラーは

危険を冒すことができるからだ。

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ギャンブラーは計算高くない。

彼は自分のもっているもの

すべてを賭けることができる。

しかし、

すべてを賭けて待っているときの

ギャンブラーのスリル……

さぁ、

どうなるか?

まさにその瞬間に、

窓が開きうる。

その瞬間が、

内なるゲシュタルトの

変容となりうる。

大酒飲みになりなさい。

生に、存在のワインに酔いしれなさい。

しらふでいるのはやめなさい。

しらふの人というのは死んでいる。

生のワインをあおりなさい。

それはほんとうにたくさんの詩と

多くの愛と

多くのジュースにあふれている。

あなたはいつでも

春を連れてくることができる。

ちょっと春に声をかけて

太陽と風と雨を

あなたのなかに入らせなさい…。

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スピリチュアリストたちが

私に反対するのは、

まさにこのメッセージのためだ。

なぜなら、

彼らは私が神を否定していると

思っているからだ。

私は神を否定してはいない。

私がはじめて、

神とは本当は“なに"なのかを

明らかにしている。

私は神に生命を与えている。

私は神をあなたに近づける。

あなたのハートそのものよりも近くに

なぜなら、

神はあなたの実存そのものであり、

かけ離れた何かではなく、

遠くにある何かではなく、

空の上にある何かではなく、

‘今ここ'だからだ。

私は“そのとき、そこで”という

観念そのものを壊そうとしている。

私のビジョン全体は

‘今’と‘ここ’のものだ。

なぜなら、

ここよりほかに場所はなく、

今よりほかにときはないからだ。



Osho - Guida Spiritual


posted by TARA at 12:18| Comment(0) | OSHOの講話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OSHOの講話 68



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私のワークは、

いかに生き、いかに死ぬか、

いかに喜び、いかに悲しむか、

いかに青春を楽しみ、老いを楽しむか、

いかに健康を楽しみ、病気を楽しむか

という教えで成り立っている。

もし私が

あなたの健康や、喜びや、

生を楽しむことだけを教えれば、

もう一方がおろそかになる。

そうなれば、

私はあなたの中に分離や分裂を生み出すものを

教えていることになる。

私は全面的に在ることを教える。

所有しないように。

つかまないように。

執着しないように。

物事がやってきては去るにまかせなさい。

物事があなたを通り抜けるにまかせるのだ。


そうすれば、

あなたはいつも繊細で、

開いたままでいることになる。

そうすれば、

大いなる美、

大いなる恩寵、

大いなるエクスタシーがある。


悲しみは喜びと同じぐらい、あなたに深みをもたらす。

死は生と同じぐらい、大いなる贈り物をもたらす。

そうなれば人は、この存在全体が彼のものだと分かる。


夜も昼も、夏も冬も――

すべては彼のものだ。


傷つきやすく、オープンで、

くつろいだ状態にとどまることで、

あなたはマスターとなる。

最も偉大な学びとは、

何にもしがみつこうとしないことだ。

あなたの愛にも、

喜びにも、

身体にも、

健康にも。

あなたの健康、身体、愛、女性や男性――

すべてを楽しみなさい。

けれども執着してはいけない。

もし手に入れば、楽しみなさい。

もしなくなれば、感謝とともに―不平不満ではなく、

それがあなたに与えてくれた

すべてに対する感謝とともに手放しなさい。

そうすれば、

あなたは生と死の、

光と闇の、

存在と非存在の、

最も偉大な喜びを知ることになる。


Osho - ダンマッパダ(仏句経)~ブッダの道 第7巻
posted by TARA at 11:49| Comment(0) | OSHOの講話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする