2017年06月02日

てんこたんの教え

タロットに聴いて心晴れるや♪
旅するOSHO禅タロット読み人TARAです。

我が家の愛うさぎ てんこたん。

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洗濯物を外に干そうと、

玄関の網戸に向かったら

網戸の向こうでこっちを見てました。


えっ!?


その前に、布団を干すため

開けっ放しにしてたらしい時に出てしまって、

きづかず締め切ってたみたい。

室内の目に付くところにいないな、

とはうっすらとおもってたのですが。。。


普段から、戸と窓は開けっ放しにしないように。

うさんぽ時は目を離さず。

外出途中「ちゃんと閉めたっけ??」

ちょっとでも気になったら、即帰宅して目視!

(開いていたことはないけど)


ちゃんと無事を確認しているのに

野良猫に、近くまでくるカラスに、飛ばす車。

何分くらい危ない外にいたのかわからない。

行方不明時の気持ちとなって

動揺&大ショックでワナワナとなり泣き!

泣きながら干す!


(これまたもう、今は全然ショックはなくて、

書いてて笑えるくらい。思い出して記録中)


猫に襲われたら・・・

怖さでどんどん遠くに逃げてしまったら・・・

普段の心配がまさにおこったかのように

てんこたんの怖さを想像する

そして悲しい

・・・


の先に

そんな初歩ミスをしてしまった私はおこられる!

という罪悪感

があることが判明。


てんこたんをおもう気持ちより

私の保身じゃん!


てんこたんの網戸越しの表情は

全然恐怖感なく

おちゃめな感じで


「ただいまー、早くあけてーー♪」


この時点で安心すればいいだけなのに。


無事でよかった!

という気持ちがあったにもかかわらず

しゃしゃりでてきた普段の心配あれこれ。


一通り、全部妄想ってことに!


あとは、

子をおもう親の気持ち。

行き場のないもやもやを

怒りにすることもある。

ここで怒っても、

奥にあるのは愛の表現だったのだと。

今ならわかる、すこしは。


「怒られる」というのはしつこく残ってる

「罪悪感」TARAの制限の中のひとつだわー。

(てんこたんには怒りませんYO)

これが原動力ならネガティブさが乗るし

全然楽しくないしストレス。。。


自分せめずに楽しんだら!

byてんこ



そして、


自由さは危険と隣り合わせ


だけど


大丈夫だったよ



てんこたんがからだをはって教えてくれた


あなたはわたし


大丈夫ってはよきづけや!

byてんこ



はいはい、ポジティブに参りますー。


今日の歯医者さんでの日めくりカレンダー

恐るべし!

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今日の夕日

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代掻きに映える夕日よさらに燃え

半月静かに満ちる日を待つ


posted by TARA at 22:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

命あふれる日でした

タロットに聴いて心晴れるや♪
旅するOSHO禅タロット読み人TARAです。

昨日、ご近所の方のお葬式でした。


日常でのかかわりの薄い方、

一度もお会いしたことのないかたの

ご葬儀に参列することがときどき起こります。


ご病気で、もしかしたらご入院されてたり、

転出先のご子息のもとで暮らされてたのかもしれません。


形式のお付き合い、ということ

もういらなくなってきている感があるのですが


「死」というものは普遍的なことなので

形式とは違う本質がそこにあるかもしれない


(あ、こう書くと全部そうだねーー)


気になることを2択でタロットに聴いてみました。

どんどん聴いていって

最後、僧と求道者が出てきましたー。

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深いです。


葬儀の間

なるべくなくなった方に寄り添ってみるよう

がんばってみたのですが

私目線の思考がつぎつぎと湧いてきました。

(ありすぎて割愛ーー)


お写真の額が

白い花と紫色のランでふちどられてて

送る方の気持ちを観じました。


ご近所のお寺さんではなかったようで

初めてのお坊さんでした。

お経を聴く機会がないので

お経を聞くこと、その音楽性が好きで

参列すること自体は苦にならないのです。


シンバルのような金属の楽器と

片側を張った太鼓で

派手に見送るところ

よかったな。


鳴り物をずっとやってほしいな、私のとき。笑


天気がよくて

初夏の伸びやかな生命そのものが

そこらじゅうで勢ってあふれている。


生と死は

切り離せない現象なのだから

こんな勢いのなかに溶け込んでいけること

いわゆる49日間の迷い(?)もおこらなさそう。。。


太陽は、まぶしくて

適当に撮ったら(いつもですが)

日暈でした。

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最近はまってる

携帯のズーム×アップで花々とかを撮ってみる。


タンポポの綿毛は

地上の日暈。

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アップでしか見えない世界。

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いろっぽいね。。。

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風に揺れて

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じっとしてない被写体たち。

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常に振動しているんだなーーって観じたYO

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地上の星

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実り

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同居人と

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咲くのを待つ君


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LOVE❤️

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posted by TARA at 11:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

歯医者さんへいってきました その2

タロットに聴いて心晴れるや♪
旅するOSHO禅タロット読み人TARAです。

タロット関係ない、歯医者さんネタ!

その2まで。


前編まだの方はこちらから♪
歯医者さんへいってきました


歯といえど。

体の一部を無理やり取り除いた。。。
そんなショックも

今はだいぶ消えて。


なくなるとき気付く

ありがたい奇跡。

残ってた歯の根っこは

丈夫で、抜きにくかったらしい。


いままで長く炎症もちながらも

これ以上広がらないように

ずっと耐えてくれてたんだね。

そして、歯並びも悪くない歯だったんだなと。


小さい死を

受け入れた。


そうでなかったら

もっと

後悔ループ


もし・・・・だったら・・・

可能性サーチループかも。


保険外のホリスティック治療という選択肢だって

なかったわけじゃない。


けどこのことがおきた。

(ながながと書いたけど。)


アーシングがなくても

抜歯しかなかった

アーシングがサプライズギフト。

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とこさん画(裸足のススメ)

昨年かその前?に、

詰め物がとれて放置した結果、

痛くて痛くて

勝手に神経がとれる、という経験もしたから

このまま歯の治癒力を試そう!

とおもってたところもある。


経済的に治療費に回せないのも大いにあった♪

実際、抜歯の日の治療費は

とっても安かった。

それはそれで財布にはよかったけど

喪失の割に合わないことが、ショックだった。

(なんて勝手な感想だろうか!)



値段安さと安心は違うけど

高さと安心も違う。


必要なお金はめぐってくる、

っていうところの

支出が減るっていうパターンかもしれない。


先生:「アーシング毎日したらいいですよ。

治療した歯の治りにも効果があるとおもいます。

お風呂に入るのもかわりになります」 とのこと。


帰り道、砥部のパワースポット

「衝上(つきあげ)断層」

ちょうど夕日のタイミング。

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砥部の入り口の山は

やさしくて美しい

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(この写真は木曜日撮影)

昔話というよりは

神話のなかの豊かな山のように観じる。


そこに流れる川は

古の大地の裂け目

パワフル

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(この写真は木曜日撮影)

だけど 静か。



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流れ落ちる音はするのに

ここに立てば静かな音

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木曜日は雨の後で水がいっぱいだったのに

もう少なくなってた

おかげで

ちょっとだけ中のほうにいって

アーシング

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水と石、きもちよかった。

カメラは太陽をとりすぎて

フォーカスが効かないのだけど

ズームにして接写してとってみたら

味わい深い写真に。


流れ

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水面

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かに

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あざみ

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シロツメ草

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どくだみ


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モミジ

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勝手に撮れてた夕日

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たそがれ時

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細い細い2日目の月が

夕日を追いかけてた

小田についたころ

---INFO---

5/28(日)11-17時
久万高原町のスィーッ&cafeプティクリフさんへ出張します。

6月中旬までたぶんない、貴重な出張です!きてねー◎

posted by TARA at 03:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする