2022年09月26日

秋の野草の恵み 今年の秋もまこもたけ販売&発送中です


☆彡今日はタロット以外の投稿です🌞🌎


我が家の農作業は田んぼ中心。

お米と【まこも】をゆるっと自然栽培しています。


KIMG0532.JPG




【まこも】は、イネ科の植物ではあるのですが

地下茎の株で栽培しています。


秋ごろ、黒穂菌(くろぼきん)が根元に寄生することで

【まこもたけ】ができてきます。



KIMG0535.JPG
*かまきりさんが乗ってる、白くふっくらしたところです。



まこもを知らない方には

「たけ」ってなに?たけのこ??きのこ??

とますます疑問が深まって来るところ

 ・竹のように地下茎で増えながら


 ・食べるところはきのこのように菌で育つので

どっちも含まれてるな~と感心します。


野草として、全草が有効で

葉っぱはお茶にすることがきます。

シリカが豊富で、実(たけ)を食べる菌活も併せて、

健康志向の方に特に注目されています。



KIMG1811.JPG


見た目に派手さもなく、

全然おいしそうではないのですが

ほのかな甘みがあります。


おススメは天ぷらですが、


WSごはん8.jpg


いためたり、汁物に入れたり、

素焼きにしたり、炊き込みご飯にしたりなど

くせがなく、

どんな料理をしても他の素材を邪魔しないので

飽きることなく

たべられるのもいいんです。


収穫のタイミングは、

月の満ち欠けよりも

太陽との周期の方があっているのか

毎年お彼岸・秋分以降が本格的に採れてきます。


浄化力の高い植物と言われているだけあって

中庸の時に合わせ

秋の疲れをとって、

冬に向けて体調を整えてね~と言ってくれてるかのよう。



野草ゆえ、ピークは突然やってきて

そして短かい。

採れたらすぐ発送しています。

自然栽培で小規模なので

どこかにおろしたりせず

おすそ分けのような、

田舎から送られてくる感じでの販売となっています。


マイナー植物ではありますが、

ファンの方は全国各地に。


近くの方には、まこも田のある場所の良さ

青空や太陽、吹く風や、ぬかるんだ田んぼ

鳥の声、そこに共存する生き物たちと一体となりながら

自分で探して採取いただく【まこも狩り】も

不定期ですが、好評をいただいております。


まこもふぇすもと.JPG


発送は、日本中どこでも

一本一本たいせつに採った、採れたてを

ゆうパックのチルド発送しています。


まこもの梱包.jpg


松山市内ですと、午前発送 ⇒ 当日夕方以降着

愛媛県内ですと、夕方発送 ⇒ 翌日午前中着が最短便


ご来場いたけなくても、お手軽・楽ちん♪

お受け取りが遅くなってもチルド保存されてて安心です。



四国内・四国外でもかなり広範囲で

夕方発送 ⇒ 翌日着 となっております。



まこもたけが好きな方・ご興味あるかたは、

どうぞお気軽に



すぐにシーズンが終わってしまうのでお早めに

ご問い合わせ・ご注文くださいませ☆彡



ーーーー

まこもたけ 田実恵 ~tamie~

R3田美恵ちゃんPR.jpg

550g(7本前後)チルドゆうパック送料込み

愛媛県内      2000縁

四国・中国・近畿  2100縁

北陸・東海・九州  2200縁

関東・信越     2300縁

東北        2500縁

沖縄        2600縁



800gまで、500縁で同サイズ(60サイズ)発送可能です。

1kg以上も発送できますが、

80サイズ以上となり合わせる送料が変わります。

タロットと同じ連絡先です。

お気軽にお問い合わせください。



PAP_0561.JPG








posted by TARA at 14:11| Comment(0) | ご紹介したいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください