2017年05月31日

命あふれる日でした

タロットに聴いて心晴れるや♪
旅するOSHO禅タロット読み人TARAです。

昨日、ご近所の方のお葬式でした。


日常でのかかわりの薄い方、

一度もお会いしたことのないかたの

ご葬儀に参列することがときどき起こります。


ご病気で、もしかしたらご入院されてたり、

転出先のご子息のもとで暮らされてたのかもしれません。


形式のお付き合い、ということ

もういらなくなってきている感があるのですが


「死」というものは普遍的なことなので

形式とは違う本質がそこにあるかもしれない


(あ、こう書くと全部そうだねーー)


気になることを2択でタロットに聴いてみました。

どんどん聴いていって

最後、僧と求道者が出てきましたー。

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深いです。


葬儀の間

なるべくなくなった方に寄り添ってみるよう

がんばってみたのですが

私目線の思考がつぎつぎと湧いてきました。

(ありすぎて割愛ーー)


お写真の額が

白い花と紫色のランでふちどられてて

送る方の気持ちを観じました。


ご近所のお寺さんではなかったようで

初めてのお坊さんでした。

お経を聴く機会がないので

お経を聞くこと、その音楽性が好きで

参列すること自体は苦にならないのです。


シンバルのような金属の楽器と

片側を張った太鼓で

派手に見送るところ

よかったな。


鳴り物をずっとやってほしいな、私のとき。笑


天気がよくて

初夏の伸びやかな生命そのものが

そこらじゅうで勢ってあふれている。


生と死は

切り離せない現象なのだから

こんな勢いのなかに溶け込んでいけること

いわゆる49日間の迷い(?)もおこらなさそう。。。


太陽は、まぶしくて

適当に撮ったら(いつもですが)

日暈でした。

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最近はまってる

携帯のズーム×アップで花々とかを撮ってみる。


タンポポの綿毛は

地上の日暈。

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アップでしか見えない世界。

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いろっぽいね。。。

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風に揺れて

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じっとしてない被写体たち。

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常に振動しているんだなーーって観じたYO

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地上の星

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実り

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同居人と

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咲くのを待つ君


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LOVE❤️



posted by TARA at 11:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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