ＯＳＨＯ禅タロットを始めたきっかけ

ＯＳＨＯ禅タロットのカフェ出張を始めたのは２０１５年の１月から。

それまでは、HOME的なマルシェに出店する時に、

１枚引きのみで同時出店してました。

１年ちょっとくらいかな？

きっかけは、このマルシェで日本の神様カードリーディングを出店してた

Ｙさんが、引っ越しで出店を卒業するということだったのです。

じゃ継続してカードを出店してみよう～って。

ここは自然スタイルの手作りマルシェなのだけど、
手作りするものがない私はサービスしかないのよね～

旦那さんのククノチ勾玉・我が家の農産物と共に、

最初は、１枚引きで、ほとんど、カードの解説を読んでただけ～
勇気って最強よ！

それでも、OSHO禅タロットが好きで、これはすごい！とおもってたから
受けてもらいたくて、遊び感覚を優先してやってたな～

感覚を深めるために、１度だけ横浜にセミナーを受けに行って。
時間をはずした日の祭りの翌日だったから

ギフトのような流れで、体験だった。

それから、組んで読むスタイルも増やして。
そうしたら、組むことから見えることが増えはじめ、

少し遠くても行けるマルシェを探して、新天地と出会いを求め、

ワクワクとする方向に。。。
立体的で確信的なものが生まれてくるようになり。

マルシェでもタイミングな日には、ノンストップになったりする日もあったり。
お礼を兼ねて、物々交換的にタロットにさせてもらうことも躊躇がなくなり。

一期一会の感覚、カードの凄さと、

心を開いてくれている人それぞれのユニークさにますます惹かれていく－－

私流でやってみようと思えるようになって、
我が家ではなく路上詩人のようにＡＷＡＹでやってみたくて

カフェのオーナーさんにお願いしたら、ＯＫしてくれることになり
マルシェのような特別な日でなくても、
座って誰かが来てくれるのを待つスタイルに。

受けてくれた方々の表情をみるのがうれしくて
それからまた少しずつ新しい場所に巡り合って、
座らせてもらえるところが増えていき、

タロット読み人が主体で、他の展示出店は共催な感じな今。

農繁期の今、座って待つ時間は少な目だったけど、
冬になったらまたこのスタイルが増えるかな。
そして、呼ばれたら出かける出張スタイルも。

呼ばれて始まる
前に座ってくれて始まる

カードと私はいつでもＯＫな今です。