2022年02月07日

春と冬の間で

出会えた時空間が一期一会サロン
~ 海岸への小径 ~
タロット読み人TARAです。


お天気の良かった立春もすぎて、


春らしさと

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*立春の庭先の梅の木さんと午後の太陽


翌日の

冬への戻り。


やっと冬の雪を感じた日でした。


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*天気予報も出てなかった雪景色へと


この写真の時がピークで、

翌日は溶けてしまいました。



寄せては返す波のように


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*立春の双海の海岸


自然界はつながり合って

バランスをとりながら
繰り返す運動



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*日入り後にしばしたたずむ


それでいて

まったく同じになることはない


壮大なアート


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*西に沈む夕日が立ち止まる・・・



空から見たなら

きっと壮大な万華鏡のようだろう❣


昼と夜との長さが同じとなる

春分まで


懐かしいけれど

新しい発見がたくさんある時期・・・


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*雪がやんだ時、早速みかんにやって来たメジロちゃん


例えそこに

死や別れとなるものがあるとしても



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*庭の鉢で冬を越すめだかたちと枯れた布袋草



溢れるほどの 誕生 に向かってる

春というバイブレーションの中にいるーーー

そのきざしを見つけて



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*我が家の田んぼでみつけた蓮華草と早くもつぼみ


たとえ形は去っても

見えない確信を積み重ねていく


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*早咲きの紅梅さんに差す夕日



はるがきた はるがきた

どこに きた

やまに きた

さとに きた

のにも きた




日本の童謡・唱歌は美しい



日本の謙遜や美徳の文化は

最後まで言わない

というのがあると知ったとき、静かに感動


そして、きっと言語の成り立ちもあると想像ーー


この素朴な歌も

私に春が来た、

今、春の中にいる、ということを

表現しない。



そこに

わたしがいて

わたしがいない


春がきた。


子どものころ、しらず歌って

大人になって観じられるもの・・・

なんだかしみじみします



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3月の出張サロンの告知をしようとおもったら

枕が長くなって、日記のようになってしまいました。

次に続きます ⇒ 





posted by TARA at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする